要請は次のとおり行われました。
当会:要請内容を説明。(上記の要請書記載のとおり)
1.裁判所は市民の味方である事を公報して下さい
2.裁判所の警備体制をもっとソフトなものにする工夫をして下さい
3.待合広場を充実してください
4.法廷を、裁判員や傍聴人が気後れしないような、近代的な構造に改造して下さい
5.裁判所外で法廷が開けるようにしてください
6.リアルタイムの速記録が、法廷の全ての場所から見えるようにして下さい。
先方:関係部署に伝え、将来役立てたい。
当会:事件の期日がインターネットで分かるようにできないか。そうすれば、当事者も便利だし、傍聴人も増えると思う。
先方:膨大な量になるが、意見として承りたい。
当会:ハーグの国際刑事法廷を見学したら、裁判官・検察官・弁護人それぞれの席にテレビモニターがあるほか、傍聴席にも見えるように設置されていて、供述がその場で画面の下に流れたり、証拠を被告人に示すところでは、天井のカメラが上からその証拠をモニターに映し出していた。こういった工夫も必要だし、予算要求も早めにして欲しい。
先方:参考にしたい。
なお、最高裁とのセッティングをした会員によると、こういった制度一般に関する要請を最高裁が直接面談して受けたことは前例がなく、これが初めてということでした。 |